【開設3ヶ月】副業ブログのリアルな数字を全部公開|伸び悩んだ1ヶ月と、解決した課題

運営記録

これまで開設1ヶ月、そして開設2ヶ月と、Fukunistのリアルな数字を正直に公開してきました。今回は約束どおり、開設3ヶ月時点の実データを、また同じ指標で並べます。

先に正直に言っておきます。今回は、2ヶ月目のような「すべて右肩上がり」ではありませんでした。むしろ、足踏みした指標もあります。でも、それも立ち上げ期のリアルです。良い月も、伸び悩む月も、同じ温度で記録するのがこのシリーズの約束なので、今月もありのままを公開します。

なお、検索の数字は日々変動します。本記事は計測時点(過去28日間)のものなので、あくまで「1つの立ち上げ事例」として参考にしてください。

まず結論:数字は足踏み、でも懸案はひとつ解決した

3ヶ月目を一言でまとめると、「検索の数字はほぼ横ばいだったが、ずっと気になっていた設定の課題がひとつ解決した1ヶ月」でした。

表示回数はわずかに増えましたが、クリック数はほぼ変わらず、掲載順位はむしろ少しだけ下がりました。一方で、2ヶ月目に「調査中」としていたads.txtの警告について、原因を確かめて結論を出すことができました。数字の成長は一服しましたが、土台の整備は一歩前に進んだ——それが正直な現在地です。

1ヶ月目→2ヶ月目→3ヶ月目の数字を並べてみる

まず、Search Consoleの主要指標を、これまでと同じ並びで公開します。今回は3ヶ月分を並べてみます(カッコ内が2ヶ月目→3ヶ月目の変化)。

・合計クリック数: 3回 → 8回 → 9回(ほぼ横ばい) ・合計表示回数: 112回 → 195回 → 218回(微増) ・平均CTR(クリック率): 2.7% → 4.1% → 4.1%(変わらず) ・平均掲載順位: 27.5位 → 23.7位 → 24.1位(わずかに下降)

順番に読み解いていきます。

表示回数 195回 → 218回:露出はまだ広がっている

表示回数は195回から218回へ、微増しました。爆発的ではありませんが、検索結果に出る機会は着実に増え続けています。記事を書き、インデックスされるページが増えるほど露出の入り口が広がる——この基本の動き自体は、3ヶ月目も止まっていません。

ちなみに、現時点でインデックス登録済みのページは20ページ。露出の土台となるページ数も、少しずつ積み上がっています。

クリック数 8回 → 9回:ほぼ横ばい

クリック数は8回から9回。正直、ほぼ横ばいです。表示が増えたわりにクリックが伸びなかった、というのが3ヶ月目の実態でした。

ここで数字を大きく見せるつもりはありません。「表示は増えたのにクリックが伸び悩んだ」というのは、立ち上げ期によくある停滞のサインのひとつです。露出は増えているのにクリックされないということは、検索結果に出ても「クリックされる位置・見せ方」になりきれていない、ということ。次の打ち手のヒントが、この停滞の中にあります。

CTR 4.1% → 4.1%:横ばい / 掲載順位 23.7位 → 24.1位:わずかに下降

CTRは4.1%で変わらず。そして平均掲載順位は23.7位から24.1位へ、わずかに下がりました。

2ヶ月目は「順位が上がって表示もクリックも連動して伸びた」という good な連鎖が起きていました。3ヶ月目はその逆で、順位がわずかに後退したぶん、伸びが鈍った形です。ただ、0.4ポイントの差は誤差の範囲とも言えます。大きく崩れたわけではなく、「上昇が一服して、ほぼ同じ位置で足踏みした」という理解が正確でしょう。

立ち上げ期に、毎月きれいに右肩上がりが続くことはありません。伸びる月と、足踏みする月が交互に来る。3ヶ月目は、その「足踏みの月」だったということです。

どんな検索で表示されたか:サーバー比較が引き続き主力

検索クエリを見ると、引き続き「エックスサーバー conoha wing 比較」が表示回数のトップでした。2ヶ月目から育ってきたサーバー比較系のクエリが、3ヶ月目も主力として検索に拾われ続けています。先日公開したサーバー比較記事が、地道に根を張っているのが分かります。

この「サーバー比較が読まれている」という手応えを受けて、3ヶ月目はConoHa WINGの単体レビューエックスサーバーの解説記事も新たに公開しました。比較記事で関心を持った読者が、それぞれのサーバーをさらに深く知れるよう、記事同士をつないでいます。次回、これらの新記事がどう検索に拾われるかも観察ポイントです。

なお、検索クエリを眺めていると、サーバー比較のような「本物の読者の検索」に混じって、見慣れない記号付きの謎の検索語も並んでいます。その正体と見分け方はSearch Consoleに謎の検索語が並んでた件で詳しく解説しました。

解決編:2ヶ月目の「ads.txt 警告」の正体

ここからが、3ヶ月目いちばんの収穫です。2ヶ月目のレポートで「ads.txt ファイルの問題を修正してください」という警告に気づいた、と書きました。慌てず原因を確かめると予告していたので、その結論を報告します。

結論から言うと、ads.txtファイル自体は正しく設置されていました。実際に自分のサイトのads.txt(ドメインの直下にあるファイル)を開いて中身を確認したところ、AdSenseが指定する正しい1行が、正しい場所にきちんと置かれていたのです。

では、なぜ警告や「不明」という表示が出ていたのか。これは、ファイルが間違っているのではなく、Googleがまだそのファイルを確認(クロール)できていない段階だから、というのが答えでした。AdSenseの審査が「準備中」のうちは、ads.txtのチェックも保留されがちで、審査が進めば自動的に「確認済み」へ変わっていく、という性質のものだったのです。

あわせて、前回から気になっていた「サイトをAdSenseにリンク」まわりの状態も確認しました。所有権の確認はすでに完了しており、こちら側でやるべき設定は一通り終わっている状態でした。つまり、ads.txtも所有権も問題なく、あとはGoogleの審査が完了するのを待つだけ——という現在地がはっきりしました。

ここで学んだのは、「警告」や「不明」という表示を見て慌ててファイルをいじらなくて正解だった、ということです。もし推測で正しいファイルを書き換えていたら、かえって正常な設定を壊していたかもしれません。まず状況を正確に確かめる——この順番の大切さを、改めて実感しました。

収益はどうなったか

AdSense収益については、審査が「準備中」のままなので、広告配信はまだ始まっていません。つまり、AdSenseからの収益は引き続きこれからの段階です。設定面は整ったので、あとは審査が通って配信が始まるのを待つフェーズに入りました。

審査には数日から、長いと1ヶ月以上かかることもあります。こちらから進捗を早める方法は基本的にないので、焦らず、その間に記事を増やし、内部リンクを整えることに集中します。

この1ヶ月でわかったこと

3ヶ月目を振り返って感じたのは、「成長は一直線ではない」ということです。

2ヶ月目はすべての数字が伸びて、正直うれしくて舞い上がりかけました。でも3ヶ月目は足踏み。表示は増えたのにクリックも順位も伸びませんでした。ここで落ち込むのは簡単ですが、1ヶ月目からの「線」で見れば、全体としてはまだ右肩上がりの途中です。1ヶ月単位の上下に一喜一憂せず、数ヶ月の流れで判断する——その姿勢こそ、続けるために必要なものだと感じました。

そして、数字が伸び悩んだ月こそ、土台を固めるチャンスでもあります。今月はads.txtの不安を解消し、新しいレビュー記事を加え、内部リンクを整えました。順位が動かない時期に裏側を整備しておくことが、次の伸びにつながると信じています。

まとめ:3ヶ月目の現在地と、次回予告

開設3ヶ月のFukunistの現在地を整理します。

・クリック 8→9回、表示 195→218回、CTR 4.1→4.1%、掲載順位 23.7→24.1位(数字はほぼ横ばい〜微減で足踏み) ・インデックス登録済みは20ページ ・検索の主力は引き続きサーバー比較系。新たにサーバー単体レビュー2本を公開 ・2ヶ月目の「ads.txt警告」は、ファイルは正しく設置済みで審査の認識待ちと判明(解決) ・「サイトをリンク」問題も所有権確認済みで、あとはGoogle審査待ちと確定 ・AdSense収益は審査完了待ちで、配信はこれから

数字は足踏みbut懸案は解決。これが3ヶ月目の正直な現在地です。

次回(4ヶ月目)のレポートでは、同じ4指標がどう動いたか、足踏みから抜け出せたか、新しいレビュー記事が検索に拾われ始めたか、そしてAdSenseの審査が通って収益が¥0から動いたかを、また同じ並びで公開します。同じ立ち上げ期を走っている人は、「伸び悩む月もある」というリアルも含めて、定点観測の参考にしてください。1ヶ月後のFukunistを、また確かめに戻ってきてください。

これから副業ブログを始める方は、全体の進め方を副業ブログの始め方 完全ロードマップに、サーバー選びはConoHa WINGとエックスサーバーを徹底比較にまとめているので、あわせて読んでみてください。

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