Search Consoleに謎の検索語が並んでた件|inurl:やsite:の正体と本物の読者の見分け方

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こんにちは、シドです。

副業ブログを始めて3ヶ月。Google Search Console(サチコン)の「検索パフォーマンス」を開いて、どんなキーワードで読まれているのか確認しようとしました。

ところが、クエリ一覧の上位に並んでいたのは——こんな検索語でした。

inurl:問い合わせ
site : contact "「送信」ボタン"
inurl:contact intitle:"contact" "お問い合わせ"
inurl:contact "個人情報"
inurl:調査

「……なんだこれ?」

正直、最初は意味がわかりませんでした。inurl: とか site : とか、見慣れない記号がついた検索語が、表示回数の上位を占めていたんです。自分が狙っていた「conoha wing 比較」みたいなキーワードより上に。

この記事では、副業ブログ開設3ヶ月のFukunistのリアルなSearch Consoleデータを公開しながら、「この謎の検索語は何なのか」「なぜ自分のブログが表示されるのか」「本物の読者の検索とどう見分けるのか」を、実際に調べた範囲で解説します。

同じように「サチコンに変なクエリが並んでて戸惑っている」初心者ブロガーの参考になれば嬉しいです。


まずFukunistの現在地(開設3ヶ月のリアルデータ)

謎クエリの話に入る前に、前提として今のFukunistの検索パフォーマンスを正直に公開します。盛らずに、そのままの数字です。

指標数値(過去3ヶ月)
合計クリック数9
合計表示回数256
平均CTR3.5%
平均掲載順位25.3位

正直に言うと、まだ全然伸びていません。クリック9という数字は、1日あたり0.1回。平均掲載順位25.3位は、検索結果でいうと2〜3ページ目あたり。多くの人が見ない領域です。

でも、これが開設3ヶ月・記事数30本台の副業ブログのリアルです。ここを隠さず記録するのがFukunistの方針なので、まずは現在地として出しておきます。

そして、この「表示256回」の中身を見ようとしてクエリ一覧を開いたら、冒頭の謎の検索語に出会った、というわけです。


謎クエリの正体:検索演算子とは何か

調べてわかったのは、あの記号付きの検索語は「検索演算子(けんさくえんざんし)」と呼ばれるものだ、ということでした。

検索演算子とは、Google検索で「もっと細かく条件を絞って検索する」ための特殊なコマンドです。普通の人が日常的に使うものではなく、どちらかというと調査やSEO分析をする人が使う、ちょっと専門的な機能です。

Fukunistのクエリ一覧に出てきた演算子を、ひとつずつ見ていきます。

inurl: = URLの中に特定の語句が含まれるページを探す

inurl:問い合わせ は、「URL(ページのアドレス)の中に『問い合わせ』という文字が入っているページ」を探す検索です。

たとえば fukunist.com/contact/ のように、URLに contact や toiawase が入っているお問い合わせページが、この検索でヒットしやすくなります。

site: = 特定のサイトやURLに絞って探す

site: は、検索範囲を特定のサイトやURLに限定する演算子です。たとえば site:fukunist.com と検索すると、Fukunist内のページだけが検索結果に出ます。

Fukunistのクエリにあった site : contact "「送信」ボタン" は、URLにcontactを含み、かつページ内に「送信」ボタンがある——つまり「お問い合わせフォームを持つページ」を狙い撃ちで探している検索だと読み取れます。

intitle: = ページタイトルに特定の語句が含まれるページを探す

intitle:"contact" は、ページのタイトルに「contact」という語が入っているページを探す演算子です。

inurl:contact intitle:"contact" "お問い合わせ" のように複数の演算子を組み合わせると、「URLにcontactを含み、タイトルにもcontactを含み、本文にお問い合わせがある」という、かなり厳密にお問い合わせページを絞り込む検索になります。

ここまで読んで、ある共通点に気づいた方もいるかもしれません。Fukunistの上位クエリの多くが、「お問い合わせフォームを持つサイトを探す」方向に偏っているのです。


なぜFukunistが表示されるのか(事実と仮説を分けて)

ここからは、僕なりに考えた「なぜこういう検索でFukunistが表示回数を稼いでいるのか」です。ただし、Googleの内部を見られるわけではないので、確実にわかる事実と、あくまで仮説を分けて書きます。

わかっている事実

まず、表示回数が記録されていても、クリック数はこれらのクエリすべてで「0」でした。つまり、検索結果に表示はされたけれど、誰も(あるいは何も)実際にFukunistをクリックしてはいない、という状態です。

もう一つの事実として、現時点のFukunistにはお問い合わせフォームを設置していません。にもかかわらず「お問い合わせ」「contact」系のクエリで表示されている、という点は記録しておくべきポイントです。

ここからは仮説

これらのクエリの特徴——演算子を駆使していること、お問い合わせフォーム探しに偏っていること、クリックが一切ないこと——から、僕はひとつの仮説を立てました。

それは、これらは人間の読者ではなく、お問い合わせフォームを自動で探し回るツール(ボット)の検索かもしれない、というものです。

世の中には、営業メールやスパムを送る目的で「お問い合わせフォームを持つサイト」を機械的に集めて回る仕組みが存在します。inurl:contact のような演算子は、まさにそういう用途に向いています。普通の読者が「conoha wingについて知りたい」と思って inurl:contact intitle:"contact" なんて打つことは、まず考えにくいですよね。

ただし、これはあくまで僕の推測です。Googleが「これはボットです」と教えてくれるわけではないので、断定はできません。「そういう可能性が高そうだ」というレベルの話として受け取ってください。

💡 大事なのは、こういう謎クエリが並んでいても、慌てる必要はないということです。クリックされていない(=実害がない)以上、表示回数が多少水増しされているだけ。気にせず放置で問題ありません。


その中に「本物の読者の検索」も混じっている

謎クエリばかりに目が行きますが、Fukunistのクエリ一覧をよく見ると、ちゃんと「本物の読者」が打ったと思われる検索も混じっていました。こちらこそ、副業ブロガーが本当に見るべきデータです。

検索クエリ表示回数
エックスサーバー conoha wing 比較11
conoha wing おすすめ2
wordpress seo step by step2
google アドセンス 問い合わせフォーム2
ブログ 続かない2

これらは、演算子を使わない自然な言葉の検索です。「エックスサーバーとConoHa WINGを比較したい」「ブログが続かなくて悩んでいる」——こういう検索は、まさにFukunistが狙ってきた読者層と一致します。

特に「エックスサーバー conoha wing 比較」が表示11回というのは、サーバー比較記事を書いてきた身としては嬉しいデータです。まだクリックには繋がっていませんが(順位が低いため)、狙った方向に種は蒔けていることがわかります。

ちなみに、サーバー比較については以下の記事で詳しく書いています。検索で同じ悩みを持つ方の役に立てばと思います。

👉 ConoHa WING と エックスサーバーを徹底比較|副業ブログ用に選ぶならどっち

👉 ブログが続かない7つの理由と、続けるための仕組み化

👉 開設2ヶ月、検索よりSNSからの流入が4倍だった|立ち上げ初期のリアルなアクセス元をGA4で公開


謎クエリと本物の読者を見分ける3つのポイント

では、サチコンのクエリ一覧を見たとき、「これは気にしなくていい謎クエリ」と「これは大事な本物の読者の検索」をどう見分ければいいのか。僕が使っている3つの目安を紹介します。

①記号(演算子)が付いているか

inurl: site: intitle: といったコロン付きの記号が入っているクエリは、まず普通の読者ではありません。これらが付いていたら「調査系・ツール系の検索」と考えて、ほぼスルーでOKです。

②自分が狙ったテーマと関係あるか

自分のブログのテーマ(Fukunistなら副業・サーバー・ブログ運営)に沿った、自然な日本語の検索は、本物の読者の可能性が高いです。逆に、自分のテーマと無関係な検索や、不自然に専門的な検索は、ノイズとして扱って構いません。

③クリックに繋がっているか

表示回数だけでなく、クリック数も見ましょう。クリックされているクエリは、確実に「人間が興味を持って読みに来た」証拠です。表示は多いのにクリックがゼロのクエリより、表示は少なくてもクリックされているクエリのほうが、ずっと価値があります。


まとめ:謎クエリに惑わされず、本物の声を拾う

Search Consoleのクエリ一覧に並ぶ謎の検索語は、最初は不安になりますが、正体がわかれば怖くありません。

  • inurl: site: intitle: などの記号付きクエリは検索演算子。ツールやボットの検索の可能性が高い(※断定はできない)
  • クリックされていなければ実害はないので、慌てず放置でOK
  • その中に混じっている「自然な言葉の検索」こそ、本物の読者の声
  • 本物の読者の検索を拾って、次の記事のテーマに活かすのがサチコン活用の本質

Fukunistはまだクリック9・順位25位という、お世辞にも成功とは言えない段階です。でも、こうしてデータを一つずつ読み解いていくと、「狙った読者には届きかけている」「ノイズも混じっている」という現在地が見えてきます。

数字が小さいうちから、こうやってサチコンと向き合う習慣をつけておくことが、半年後・1年後に効いてくると信じて、これからも正直に記録を続けます。

Search Consoleの登録がまだの方は、こちらの記事で手順を解説しています。

👉 Google Search Console登録完全ガイド|副業ブログのインデックス促進術

最後まで読んでいただきありがとうございました。シドでした。

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